MBグラップルがどのようにして現場を支える“手”となり得たのか、現場の声をお届けします。

13-12-2022

もう1本“手”があれば、作業がスムーズに楽に進められるのに、なんて思うことはありませんか。さらに、その“手”によって現場の安全性もアップするとしたら、これはもうナシではできません。

解体工事現場にMBクラッシャーのグラップルを導入し、取り壊し作業と同時に、廃棄物の回収・分別をサクサクとおこなった現場の声をお届けします。


人の手のように優しく巧みな動き

解体工事で通常使用される大割圧砕機の代わりに、エッフェ・エンメ建設会社のミケーレ・フォリア様が選んだのは、MBクラッシャーのグラップルMB-G900。コベルコSK140に取り付けて、崩れかけた、築80年の農家住宅の解体に使用しました。

MBクラッシャーのグラップルで、丁寧に一つ一つ廃材を取り外し、再利用可能なものと廃棄すべき廃材とをその場で選り分けていき、床組や梁などの廃材を回収しました。また、新規建設工事で再生材として利用可能な石灰岩も回収することができました。
キーワード:安全な作業。丁寧に優しくしっかりと材料を掴む力。正確で機敏な動き。

グラップルMB-G900は、12~18トンの油圧ショベルに対応しています。詳細はこちらから

https://mbcrusher.jp/product/grapple/MB-G900

使用している建機にぴったりのグラップルはどれ?​

 


グラップルMB-G1200で解体廃材を選別・回収している様子

ガッチリくわえて、取り外す

イタリア、ヴェネツィアのトレビザン・カルロ社のヴェントゥルッツォ・ジャンカルロ様のチョイスはこちら、MBクラッシャーのグラップルMB-G1200。ニューホランドコベルコE245に取り付けて、断熱パネルと鉄材が使用されていたプレハブの解体作業に使用しました。

アタッチメントを選択する際に決め手となったのは、MBグラップルの操作しやすさパワフルで高感度の爪の開閉力に加え、360度全回転式という点でした。

実際、木材も同時に複数同時につかんで移動させることができたため、作業がスピードアップしました。
キーワード:使いやすさ。スピードアップ。正確な作業。

グラップルMB-G1200は、18~25トンの油圧ショベルに対応しています。詳細はこちらから https://mbcrusher.jp/product/grapple/MB-G1200

 


グラップルMB-G900で解体廃材を選別・回収している様子

自由自在にものを掴んで

北イタリアで解体業を営む、ロベルト・チャッペッリ様のお声をお届けします。

グラップルMB-G900をリープヘルのホイール式油圧ショベルA912に取り付けて、正確な撤去・仕分け作業を短時間で終了しました。

MBクラッシャーのグラップルを使い、丁寧に部材・廃材をつかんで取り壊していきます。同時にその場で廃材と再利用可能な部材の選別・仕分けもおこなっていきます。そのため時間の節約となり、コスト削減につながります。

価格が知りたい

 

*特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。